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2005年 09月 24日
かぐや姫は僕が聴きだした頃すでに解散していました。ですからかぐや姫のメンバーさんたちがリアルタイムで活動していたのはおのおのでした。
僕は特に伊勢正三さんが好きでした。伊勢さんは「風」という二人のグループを結成して活動していました。大久保さんという方とのコンビです。 伊勢さんは「22才の別れ」という名曲を残しています。実際はかぐや姫時代に作って、発表した曲ですが「風」でもあらたにリメイクして出しました。 切ない恋の歌でした。当時としてはヒットしたのではないかと記憶しています。 僕はその頃中学生でした。その当時としては生意気ですがバンドをつくり、フォークソングを練習していました。僕はこれといった楽器ができず(ギターは練習しましたがとても人前では弾けませんでした)もっぱら歌でした。 とはいえ発表するのは文化祭だけです。そういう場ですから僕はあがり症なもので歌っても声が上ずってしまい・・・。その代わり話はうまいと顧問の先生にほめられて胸をなでおろしました。 いつも「22才の別れ」が好きで口ずさんでいましたが、人前で歌ったのは風のセカンドアルバムの「時は流れて」という歌でした。 それ以来バンドは一切作りませんでした。もっぱら聴く専門に成り下がりました・・・ #
by eiutnnavy6327
| 2005-09-24 05:55
| 音楽ブログ
2005年 09月 23日
松田聖子さんが大好きでした。今も気になるアーティストではあります。ただ、結婚する時点で引退していれば永遠に好きでいられた気がします。
このタイトル「ハイヌーンはおあつく」は幻のタイトルです。デビューシングル「裸足の季節」の仮題でした。 レコード発売前(確か1980年)にニッポン放送に出て歌った中で一度だけ紹介されたタイトルだと思います。もちろん「えくぼーのー秘密あげたーいーわー」という歌です。ただ一部歌詞が変わりました。 この「裸足の季節」は資生堂の洗顔フォームの「エクボ」というプライベートブランドのコマーシャルソングにつかわれました。いい歌です。 聖子さんはデビュー当時はまだ一重で声もひときわよかったです。でも本当に歌のうまい方です。それに魔力ともいえる声の持ち主です。 本当にソニーという会社はアーティストの発掘から売り出すことまでうまいなあと感心します。 ちなみの僕はデビューした手に聖子さんに2度お会いし、握手していただきました。ファーストコンサートは日本青年館でした。 懐かしい思い出です。いつまでも若くきれいでいてくださいね。 #
by eiutnnavy6327
| 2005-09-23 10:07
2005年 08月 12日
あなたの夏休みは?
僕の夏休みはゆっくり本を読むことです。 それも音楽を流しながらです。音楽は普段聴いていますがゆっくり本を読む、それもベッドに横たわりながら、時間も気にせず、眠くなったら寝てもいいし、飲み物はアイスコーヒーで。 贅沢ですねえ。 日ごろできないことをしようと毎年、旅行やお出かけを考えていますが、どこも混んでいますからこの際夏休みくらい、ゆっくり休もうと毎年思い、読んで聴くという、少し時代遅れのような感じですごしております。 その代わり生活が不規則になり、というのも読み出すと、たまにとまらなくなることがあり、ついつい夜更かし、気がつくと深夜・・・なんてことがあるので。 いつもは早寝のほうなんですが・・・ 家にいるとなんとなく息が詰まりそうになります。 そんなときはiPodと文庫を持ち、公園やコーヒーショップです。 去年は知らぬ間に何冊も本を読破していました。 今年も読む読む聴く聴くでいきます! #
by eiutnnavy6327
| 2005-08-12 15:13
2005年 08月 12日
この歌ははやりました。その当時の若い人はみんな口ずさんでた気がします。覚えやすい歌ですからね。
この歌も含めてフォークというかニューミュージックが世の中に浸透していったのはヒットした曲が出てきたからです。 また、エレキギターという不良のイメージがあったギターを前面に出さずにアコースティックギターを中心に表現したのが受け入れられたのだと思います。 それから歌詞も社会とか思想とは無関係の恋愛のことを対照にしたため、大ヒットしたんですね。 「あーだから今夜だけは、君を抱いていたい~」なんていきなり出てくるものだから僕ら小学生は少し戸惑いましたが、売れ始めると、得意になって口ずさみました。 メロディもピッタリな今でいう、POPな感じのする、新しいイメージの素敵なものでした。 そして、ヴォーカルの財津和夫さん(たぶん)の歌声がきれいでした。 この歌に自分を重ねて思い巡らす方は多いのではないでしょうか。 #
by eiutnnavy6327
| 2005-08-12 14:45
| 音楽ブログ
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